ハチミツに関するちょっとしたおはなしをご紹介

はちみつのいろいろ

はちみつのいろいろ


私たちが口にする蜂蜜は、そもそもはハチたちのエサであり越冬のための貴重な食料です。ハチは生まれて約20日を過ぎると採蜜を行ないます。このとき花の場所を他のハチたちに教えるときに行なうのが、あの有名な8の字ダンス。、動物行動学者であるカール・フォン・フリッシュが太陽に対する角度を巣の垂直方向からの角度で示し、尻を揺する時間が距離を示すことを証しました。吸い上げた蜜はハチの腹にある蜜胃に蓄えられ、巣に戻る間に唾液酵素と消化酵素で花蜜は分解されます。巣に戻ると待機しているハチに口移しして、また採蜜に飛び立ちます。蜜を受け取った巣のハチは呼吸を繰り返し蜜の水分を飛ばします。この間も酵素分解が進み、花蜜はブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)の単糖類に分解されます。こうしてできた蜂蜜はまだ水分が多く、巣房で3〜4日かけて羽ばたきで風を送り濃度80%ぐらいにします。この濃さが高い浸透圧を生み高い殺菌力を生んでいます。(殺菌力は平均pH3.9の高い酸性度にもよります) こうして巣房に貯まった蜂蜜を生後10日くらいの若いミツバチが蜜蝋で蓋をして大事に貯蔵します。・・・そして最後に人間が現われて遠心分離器でおいしい蜂蜜を全部いただきます。


1.はちみつとイスラム


2.驚嘆すべき事


3.伝統的治療法


4.こどものためのハチミツ


5.World Honey.News



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